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未病・早期発見を目指して
現在、一般的な健康診断では発見できなかった疾患を未病の段階から発見できるようになっています。がん、認知症、脳梗塞、心血管障害などの重篤な疾患も、未病の段階でアプローチすることで発症を未然に防ぐことができるのです。
病気を予防することはもちろん、より元気でより快適な生活を送るためには自分自身の状態や不調の原因を知ることも重要です。
当クリニックでは、「未病・早期発見」を実現するための検査を重視し、最先端の各種検査を行っています。早めにリスクを知ることで、生活習慣改善のきっかけにしていただきます。加えて「点滴注入療法」や「サプリメント療法」などをご提案し、身体の中から健康になるサポートをさせていただきます。
病気を予防することはもちろん、より元気でより快適な生活を送るためには自分自身の状態や不調の原因を知ることも重要です。
当クリニックでは、「未病・早期発見」を実現するための検査を重視し、最先端の各種検査を行っています。早めにリスクを知ることで、生活習慣改善のきっかけにしていただきます。加えて「点滴注入療法」や「サプリメント療法」などをご提案し、身体の中から健康になるサポートをさせていただきます。
クリニカメディカの検査が選ばれる理由
01副作用のリスクが少ない
近年、注目を浴びている遺伝子検査。当クリニックでは大学や研究機関、バイオ企業などと連携を図って最新のエビデンスに基づいた遺伝子検査を導入しております。高精度の検査によって小さなリスクも見逃さず、確実な予防法・改善法をご提案いたします。
02豊富な検査メニュー
当クリニックでは、がんや脳梗塞・心筋梗塞などの病気のかかりやすさを調べる検査を行っております。また、認知症になるリスク、遅延型の食物アレルギーのチェック、ダイエットを効率的にするための体質チェックなど、様々な検査メニューをご用意しております。健康上の不安やお悩み、ご要望、体調、年齢、性別などに合わせて最適な検査メニューをご提案いたします。
03検査後のフォローアップ体制
当クリニックでは、検査して終わりではなく健康を維持・向上させる万全の体制を整えております。検査結果を踏まえて点滴注射療法のご提案やサプリメント指導、食事指導、運動指導など、生活習慣改善のお手伝いをさせていただきます。もちろん、専門的な治療が必要な方には高度専門医療機関のご紹介も可能です。
検査一覧
ミルテル検査
「ミルテル検査で健康長寿」
将来の健康を守り、いつまでも元気で暮らしたい。がんや認知症になっても早く見つけて、早く健康を取り戻したい。そんな方へ、今の健康状態を評価する新しい検査がミルテル検査です。
ミルテル検査でわかること
・遺伝子の強度と疲労度から「病気にかかるリスク」が分かります(未病検査・テロメアテスト)
・血液中の微粒子から「がんや認知症のリスク」が分かります(早期発見検査・ミアテスト)
※ 未病とは、健康と病気の間で、病気に近づいている状態のことです。
・血液中の微粒子から「がんや認知症のリスク」が分かります(早期発見検査・ミアテスト)
※ 未病とは、健康と病気の間で、病気に近づいている状態のことです。
ミルテル検査は
従来の遺伝子検査とは違います
従来の遺伝子検査とは違います
従来の遺伝子検査は、生まれ持った遺伝子配列の違いを検出することで病気にかかりやすい体質かどうかを評価するものでした。それに対し、ミルテル®検査は現在の身体の状態を評価するものです。テロメアテストでは、環境因子によって変化する「遺伝子の長さ」を検出。環境を改善することで検査値の改善が期待できます。ミアテスト®では、病気によって変化する「マイクロRNA」を検出。定期的に測定することで各種がんや認知症の早期発見に役立ちます。
「病気にならない」ための未病検査
遺伝子レベルで身体のサビ状態をチェック!潜んでいる病気を重症化させません。
・心筋梗塞・脳梗塞・がん・認知症など様々な加齢疾患のリスクが分かります。
・リスクを把握して生活習慣などの改善に役立てます。
・リスクを把握して生活習慣などの改善に役立てます。
テロメアテストは様々な病気のリスクを評価する検査です。遺伝子の年齢(強度)と遺伝子の疲労度を測ることで、加齢性疾患(※)の罹りやすさを評価します。
※ 冠動脈心疾患、慢性心不全、糖尿病、ストレス疾患、動脈硬化、心筋梗塞、がん、腎疾患、感染症 など
テロメアテストの特徴は、遺伝子の年齢だけでなく遺伝子の疲労度(テロメアGテール長)まで測定できる点です。回復しない遺伝子の年齢だけでなく、ストレスや生活環境などによって左右される遺伝子の疲労度の両方を測定。これにより高精度なリスク評価ができ、疾患予防の必要性が分かります。
※ 冠動脈心疾患、慢性心不全、糖尿病、ストレス疾患、動脈硬化、心筋梗塞、がん、腎疾患、感染症 など
テロメアテストの特徴は、遺伝子の年齢だけでなく遺伝子の疲労度(テロメアGテール長)まで測定できる点です。回復しない遺伝子の年齢だけでなく、ストレスや生活環境などによって左右される遺伝子の疲労度の両方を測定。これにより高精度なリスク評価ができ、疾患予防の必要性が分かります。
テロメアテストのメカニズム
テロメアテストは「テロメア強度」と「テロメア疲労度」の2つの検査から構成されています。テロメア強度検査は遺伝子の強度を測定するもの。加齢や様々な疾患によって短くなる遺伝子「テロメア」の長さからこれまでのストレスの蓄積を測定します。テロメア疲労度検査は遺伝子の疲労度を測定するもの。遺伝子の末端にある「Gテール」の長さから現在のストレス状態を測定します。
テロメアテストは
こんな方におすすめ
こんな方におすすめ
現在の健康レベルを知りたい
いつまでも若々しくいたい
長年、ストレスが溜まっていると感じる
加齢疾患に強い身体になりたい
未病・早期発見によって長生きしたい
「病気で手遅れにならない」ための早期発見検査
遺伝子レベルで身体のサビ状態をチェック!潜んでいる病気を重症化させません。
・心筋梗塞・脳梗塞・がん・認知症など様々な加齢疾患のリスクが分かります。
・リスクを把握して生活習慣などの改善に役立てます。
・リスクを把握して生活習慣などの改善に役立てます。
ミアテストはがんのリスクを評価する検査です。がん細胞だけが持つ遺伝子を測ることで、肺がん・胃がん・乳がん・子宮頸がん・肝臓がん・膵臓がん・頭頸部がんだけでなく、アルツハイマーのリスクまで評価。がんや認知症を未病の段階で発見します。
ミアテストはA・B・C・D・E・Fの6段階で評価しますが、通常のがん検査はD段階でようやく発見される程度の精度しかありません。ミアテストはがんと診断される前段階の状況である、かなり初期段階のがんまで発見できるのが特徴です。かなり初期の段階で発見できれば、免疫療法や点滴療法、サプリメント療法などでがん細胞を撃退して予防することができます。
ミアテストはA・B・C・D・E・Fの6段階で評価しますが、通常のがん検査はD段階でようやく発見される程度の精度しかありません。ミアテストはがんと診断される前段階の状況である、かなり初期段階のがんまで発見できるのが特徴です。かなり初期の段階で発見できれば、免疫療法や点滴療法、サプリメント療法などでがん細胞を撃退して予防することができます。
ミアテストのメカニズム
ミアテストは採血によって「マイクロRNA」という遺伝子を検出します。マイクロRNAは疾患によって量や種類が変動しますが、この変動を検査することでがんやアルツハイマーなどの病気を早期に発見するのがミアテストの特徴です。従来の腫瘍マーカーや画像検査では検出が困難だった早期病変を捉えることが期待できます。
ミアテストは
こんな方におすすめ
こんな方におすすめ
がん家系だから心配だ
親族に認知症・アルツハイマーの人がいる
いつまでも元気に生活したい
がんで手遅れになりたくない
将来、認知症になりたくない
自分の健康は自分で守りたい
注意事項
*本検査は、病気の確定診断をするものではありません。
*本検査は、当該患者に見られる一定の兆候・シグナルの程度を示すものに過ぎません。
*疾患リスクが高いと判断された場合は、医師と相談のうえで適切な予防法や精密検査などをご検討ください。
*本検査は、当該患者に見られる一定の兆候・シグナルの程度を示すものに過ぎません。
*疾患リスクが高いと判断された場合は、医師と相談のうえで適切な予防法や精密検査などをご検討ください。
LOX-index®
LOX-index®(ロックスインデックス)は採血のみで脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを評価します。脳梗塞・心筋梗塞の発症リスク評価としては唯一の検査です。
LOX-index®は、日本で行われた約2,500名を約11年追跡した研究成果がベースになっています。この研究によって、「sLOX-1」と「LAB」という2つの物質から得られる解析値が今後10年以内の脳梗塞・心筋梗塞の発症率に大きく関係することが分かりました。
LOX-index®の結果をもとに、脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクの状況別に適切な治療・予防策をアドバイスいたします。
LOX-index®は、日本で行われた約2,500名を約11年追跡した研究成果がベースになっています。この研究によって、「sLOX-1」と「LAB」という2つの物質から得られる解析値が今後10年以内の脳梗塞・心筋梗塞の発症率に大きく関係することが分かりました。
LOX-index®の結果をもとに、脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクの状況別に適切な治療・予防策をアドバイスいたします。
動脈硬化の初期段階は、超悪玉コレステロール(LAB:活性酸素などによって錆びついたLDLコレステロール)がLOX-1と結合することによって起こると考えられています。LOX-index®では、「LAB」と血液中に溶け出されたLOX-1「sLOX-1」を測定することで動脈硬化の初期段階を発見します。
LOX-index®の値が高いと将来の脳梗塞の発症率は約3倍、心筋梗塞の発症率は約2倍となることが分かっています。
なお、これまではLDLコレステロールが動脈硬化の原因だと考えられていました。しかし、LDLコレステロールが正常な状態であれば動脈硬化の直接的な原因にならないことが分かりました。LDLコレステロールは活性酸素などの影響によって錆びつかない限り、LOX-1と結合しないため動脈硬化の原因にはならないのです。
と、将来の脳梗塞の発症率は約3倍、心筋梗塞の発症率は約2倍となることが分かっています。
なお、これまではLDLコレステロールが動脈硬化の原因だと考えられていましたが、LDLコレステロールが正常な状態であれば動脈硬化の直接的な原因にならないことが分かりました。LDLコレステロールは活性酸素などの影響によって錆びつかない限り、LOX-1と結合しないため動脈硬化の原因にはならないのです。
LOX-index®の値が高いと将来の脳梗塞の発症率は約3倍、心筋梗塞の発症率は約2倍となることが分かっています。
なお、これまではLDLコレステロールが動脈硬化の原因だと考えられていました。しかし、LDLコレステロールが正常な状態であれば動脈硬化の直接的な原因にならないことが分かりました。LDLコレステロールは活性酸素などの影響によって錆びつかない限り、LOX-1と結合しないため動脈硬化の原因にはならないのです。
と、将来の脳梗塞の発症率は約3倍、心筋梗塞の発症率は約2倍となることが分かっています。
なお、これまではLDLコレステロールが動脈硬化の原因だと考えられていましたが、LDLコレステロールが正常な状態であれば動脈硬化の直接的な原因にならないことが分かりました。LDLコレステロールは活性酸素などの影響によって錆びつかない限り、LOX-1と結合しないため動脈硬化の原因にはならないのです。
LOX-index®は
こんな方におすすめ
こんな方におすすめ
親族に脳梗塞・心筋梗塞にかかった人がいる
将来の脳梗塞・心筋梗塞のリスクが心配だ
高血圧である
血糖値が高い
糖尿病にかかっている
健康診断でLDL(悪玉コレステロール)の数値が高かった
動脈硬化が気になる
40歳以上で喫煙している
肥満が気になる
フードアレルギー
フードアレルギー(食物アレルギー)は大きく2つに分類できます。一つが「即時型フードアレルギー」です。これは、食事を摂ってから数分~30分くらいの間に、じんましんや痒みなどの症状が現れるアレルギーで「IgE抗体」の働きによるものです。もう一つが「遅延型フードアレルギー」です。これは、食事を摂ってから数時間~数日後にじわじわと体じゅうで炎症が進んでいくアレルギーで「IgG抗体」の働きによるものです。
フードアレルギーの検査は即時型・遅延型の両方の検査がありますが、以下でご紹介するのは遅延型フードアレルギーの検査です。遅延型フードアレルギーはすぐに症状が出ないためアレルギーであることを自覚しにくく、何の食物が原因になっているのかが分かりにくいのも特徴です。当クリニックの遅延型フードアレルギー検査では、アレルギーの原因となっている食物を特定したうえで食生活改善のサポートをしていきます。
フードアレルギーの検査は即時型・遅延型の両方の検査がありますが、以下でご紹介するのは遅延型フードアレルギーの検査です。遅延型フードアレルギーはすぐに症状が出ないためアレルギーであることを自覚しにくく、何の食物が原因になっているのかが分かりにくいのも特徴です。当クリニックの遅延型フードアレルギー検査では、アレルギーの原因となっている食物を特定したうえで食生活改善のサポートをしていきます。
食べ物が原因で引き起こされる症状に悩む人は少なくありません。すぐに症状が出る「IgE依存性食物アレルギー」と違い、「IgG依存性食物反応」による症状は発現までに数時間~数日間かかることもあります。症状も、倦怠感、体重増加、皮膚発疹、関節痛、頭痛、消化器症状など様々です。これらの症状は「食事から有害食物を除去する」「ローテーションさせながら取り入れる」といった対策によって改善・解消を図ることができます。
・疲労・腹部膨満・便秘・下痢・胃炎・頭痛・片頭痛・不眠・関節痛・皮膚発疹・皮膚掻痒・関節炎
・喘息・うつ病・慢性疲労症候群・不安(急性または慢性)・線維筋痛症・注意欠陥障害・精神的・感情的症状・水分貯留・炎症性腸疾患・多動性障害・過敏性腸症候群・体重管理における問題
・喘息・うつ病・慢性疲労症候群・不安(急性または慢性)・線維筋痛症・注意欠陥障害・精神的・感情的症状・水分貯留・炎症性腸疾患・多動性障害・過敏性腸症候群・体重管理における問題
・検体の種類が選べる:全血・血漿または血清
・少量の検体でOK:3~4滴の血液でOK
・簡単に特定可能:反応を引き起こす食物を簡単に特定
・多くの食物に対応:検査できる食物は200種類以上
・結果が早い:検体受領から約1週間で結果が分かる
・検査をカスタマイズ可能:複数のフードパネルで様々なニーズに対応
・項目追加も可能:カンジダ・アルビカンスも検査可能*
*フルパネル、セミパネル、ミニパネルEに含まれています。
・少量の検体でOK:3~4滴の血液でOK
・簡単に特定可能:反応を引き起こす食物を簡単に特定
・多くの食物に対応:検査できる食物は200種類以上
・結果が早い:検体受領から約1週間で結果が分かる
・検査をカスタマイズ可能:複数のフードパネルで様々なニーズに対応
・項目追加も可能:カンジダ・アルビカンスも検査可能*
*フルパネル、セミパネル、ミニパネルEに含まれています。
ダイアグノステクスは複数のパネルをご用意しています。
・フルパネル(219項目):検査可能なすべての食品
・セミパネル(120項目):日本人になじみのある食品を中心に
・ミニパネルA(46項目):シーフード・肉類
・ミニパネルB(40項目):乳製品・卵・ナッツ・種子・豆
・ミニパネルC(52項目):穀物・フルーツ
・ミニパネルD(39項目):野菜・藻類
・ミニパネルE(42項目):ハーブ・スパイス・その他
・フルパネル(219項目):検査可能なすべての食品
・セミパネル(120項目):日本人になじみのある食品を中心に
・ミニパネルA(46項目):シーフード・肉類
・ミニパネルB(40項目):乳製品・卵・ナッツ・種子・豆
・ミニパネルC(52項目):穀物・フルーツ
・ミニパネルD(39項目):野菜・藻類
・ミニパネルE(42項目):ハーブ・スパイス・その他
色分けされた簡潔なレポートによって、最も反応が起きている食物を簡単に特定できます。穀物の項目は「グルテンを含む」「グルテンを含まない」に分類されているため、検査後の食生活改善にお役立ていただけます。
ダイアグノステクスの食物過敏パネルでは、「マイクロアレイ」と呼ばれる小型チップを用いて各食物の抽出物に対するIgG抗体を測定します。少量の検体で、なおかつ短時間でより多くの抗原を検査することができます。また、品質管理用サンプルを用いて全食物を二重に検査することで検査ごとの精度向上に努めています。
各検査メニュー 診察の流れ
Step1採血
当院で採血をします。
Step2検査・解析
各検査機関にて血液を解析します。
Step3医師からの結果報告
検査結果をもとに生活習慣改善や早期発見治療の取り組みなど、詳しくお伝えします。
Step1採血
当院で採血をします。
Step2検査・解析
各検査機関にて血液を解析します。
Step3医師からの結果報告
検査結果をもとに生活習慣改善や早期発見治療の取り組みなど、詳しくお伝えします。